2012/05/01

放射線量の可視化(ヒートマップ表示)を開始します / Radiation heat-map will be soon available


Radiation-watch.orgプロジェクトでは、放射線センサー「ポケットガイガー(1850円~)」のユーザーによる自主的な共有情報を元に、ヒートマップ方式に基づく放射線レベルの可視化(線量の色分け表示)を実験的に開始いたします。
ヒートマップ画面は、次期Pro版(1.18)のアプリケーションをお使いの方であれば、「MAP」メニューからどなたでもご覧いただけます。次期Pro版(1.18)は、Apple社の審査が終わり次第、AppStoreにて公開されます。

Radiation-watch.orgでは、市民レベルの線量計普及とGPSによる情報共有によって、次のようなニーズに応えたいと考えています。

  • ご自宅、ご実家、学校など、任意の場所の放射線量を比べたい
  • 自分で測定したデータと、近隣の測定値を比較したい
  • 実験・研究などで、地理情報に基づく放射線量の可視化を行いたい